第2回大規模症例検討会「ソフィアメディフェスタ2019」~垣根を越えて、看る。~を開催しました。

10月19日(土)、大規模症例検討会「ソフィアメディフェスタ2019」、略してメディフェスの第2回目を開催しました。
場所は、いちごの会や第1回メディフェスでもお世話になっているスクエア荏原様の大ホールをお借りしました。

最初の開催は今年の2月。セラピストの有志が立ち上げたプロジェクトは、今回セラピストとナースが協同し、「垣根を越えて、看る」をテーマに、大きく進化しての開催となりました。
大きなイベントホールを3つの会場にわけ、様々な研究や、ターミナルのお客様とのエピソードを交え、ステーション・職種の垣根を越えた知識や経験を共有する「ケース発表」、難渋ケースの対応を皆で検討する「ケーススタディ」、他職種の頭の中を覗く「脳内メーカー」など、翌日からの訪問にすぐ学びを活かすことができる、実践的な内容の発表が行われました。

≪ケース発表≫

≪ケーススタディ≫

≪脳内メーカー≫

≪特別講演≫
また特別講演は、ソフィアのステーションのお客様で、難病の娘さんの24時間ケアをしながら「在宅オフロ研究母さん」として医療ケアの必要な重度の子どもたちの自宅での入浴習慣の研究や啓発活動に取り組んでいらっしゃる大泉えり様の講話をお聴きしました。
大泉様は、人工呼吸器を使っている子供たちの自宅での入浴事情を調査研究し、「『超重症児』の在宅おふろ事例集」を発刊されています。
会場は満員御礼で立ち見も大勢おり、皆真剣な眼差しでお話に聴き入っていました。

≪ピラティス≫
ランチタイム後には、理学療法士の指導によるインナーマッスル強化のエクササイズ、ピラティスを行いました。
インナーマッスルは関節の動きを出さずに筋⾁を収縮させることで鍛えられます。専⽤のマシーンやマット上で⾏うものなどが⼀般的ですが、今回はお客さまへの応⽤、看護師でも実践できる、短時間で完結できることなどを考慮し、動きはほとんどなく座位で呼吸をメインにした内容でした。

≪社員QOLディスカバリー≫
午後はソフィア従業員のQOLを考える座談会を開催しました。
お客様の”生きる”を看ていくソフィア従業員自身の”生きる”を支えるため、ソフィアでは「WOW!(Work for Our Wonderful life!)」をはじめとする様々な制度を整えており、それらの活用事例について紹介しました。
LINEを利用して会場から寄せられた様々な質問に、人事、採用の担当者が回答し、今後も制度を進化させていくための貴重な意見交換が行われました。

≪協賛≫
協賛いただいたエア・ウォーター株式会社様、バクスター株式会社様、株式会社星医療酸器様には、ブースにて最新の医療機器を展示していただきました。
見たことはあっても取り扱ったことがない機器や、担当のお客様のお役に立てそうな機器について、スタッフから色々と質問をする姿が見られました。

≪垣根を越えて≫
前回同様、託児ステーションが用意され、1割ほどの方が小さなお子さんを連れて参加されました。
プロジェクトメンバーは、日常業務終了後も集まって、試行錯誤し、悩み考え抜いた数か月でした。その汗と涙の結晶であるメディフェス2019は、沢山の学びや気づきと笑顔があふれていました。

≪わたしたちのVISION≫
安心であたたかな在宅療養を日本中にゆきわたらせ、
ひとりでも多くの方に、こころから満たされた人生を。