訪問看護のソフィアメディ

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社内報アワード2023にて、ゴールド賞を受賞しました

ソフィアメディ株式会社の社内報企画「わたしの“『生きる』を看る。”」が、社内報アワード2023(主催:ウィズワークス株式会社)の「紙社内報部門/連載・常設企画」部門において、評点88.5点(全57企画中2位)を獲得し、ゴールド賞を受賞しました。

社内報アワードとは
ウィズワークス株式会社が主催する社内報アワードは、社内コミュニケーションの促進による企業価値の向上を目的に2002年にスタートしました。2023年度は232社から512企画の応募があり、社内報に精通する41名の審査により入賞企画が決定。10月19日(木)には渋谷ヒカリエにて表彰式が行われました。


▲10月19日に行われた表彰式にて

社内報アワード 公式サイト
https://wis-works.jp/award/


受賞企画「わたしの“『生きる』を看る。”」は社員の看護観を紐解くインタビュー

▲受賞企画である巻頭インタビュー  「わたしの“『生きる』を看る。”」

当社は「英知を尽くして『生きる』を看る。」をミッションに掲げ、訪問看護を中心に日本各地で在宅医療サービスを提供しています。高齢化による在宅療養の需要増に応えるため、当社は事業を拡大させていますが、その中でも全国のスタッフがミッションを深く理解し、共通の目標へ向かって業務に取り組めるよう、社内報を発行しています。

今回受賞したのは、巻頭インタビュー「わたしの“『生きる』を看る。”」で、取材対象社員の看護観を紐解き、ミッションと照らし合わせながら語る企画です。このインタビューを読むことで、社員が自身の看護観をより深めること、それをお客様への高品質なケアにつなげることを目指して制作しています。

本企画に関する社員へのアンケート調査では、「訪問看護に取り組むスタッフの原動力は人それぞれ異なるが、自分とは違う背景の中でどのようにして今があるのかを知る事がさらに原動力に火をつけてくれる」「皆さんの記事を見ていると、自身の感性が豊かになる気がする」「同じような悩みや取り組みの発見あり。横の繋がりのきっかけになる」などの声が上がっています。

社内報アワード 審査員からのコメント(抜粋)
「プロの看護師として経験を積み、ベテランの域で社内で表彰もされるほどの人が、実は迷いながら都度患者様の言葉に寄り添い、そのやりとりから学んで成長してきた『さま』が読み取れるとても良い企画です。」

「象徴的なエピソードを一つに絞ったことで、それぞれの訪問看護に対する思いと真摯な取り組み姿勢がくっきり浮かび上がっています。仲間の皆さんがそこに共感と学びを見い出し、ポジティブな姿勢に勇気をもらうことができるのではないかと思います。」

「ミッションにきちんとつながった、連動した巻頭企画に仕上がっていると思います。統合報告のフレームワークに準じて、価値創造プロセスをベースとされていらっしゃる点も、素晴らしいです。」

今後も、ひとりでも多くの方へ安心であたたかな在宅療養を届けられるよう、全社一丸となって取り組んでまいります。