こころと体、
人生に効くリハビリ。

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永井 明日実PT

2016年入社

理学療法士に憧れたのは中学生の頃。職場体験を通じて、そういう仕事があるのだと知った。大学で整形分野を勉強し、地元の整形外科クリニックに3年間勤務する。クリニックに在籍中、訪問リハビリを行う機会があり、その難しさ、やりがいを知る。訪問リハビリを専門としている会社でしっかり学んで技術を身につけたいと考えて、ソフィアに入社を決めた。

それぞれの人生。
それぞれのゴール。

訪問リハビリを始める前は、機能改善をすることが、理学療法士の仕事だと思っていました。でも、実際にやってみて、自分たちの仕事は疾患に向き合うだけじゃないのだと思い知りました。お客様には、それぞれの人生があって、それぞれの暮らしがある。それぞれの想い、それぞれのゴールに、プロとして向き合う必要がある。わかっていたつもりなのに、全然わかっていなかった。そう気づかされたのは、あるお客様との出会いがきっかけでした。

歩行障害があったそのお客様は、元経営者。お元気だった頃は接客業のお仕事をされていたこともあり、担当者に求めるサービスのレベルも高く、これまで何人も担当変更になっていました。接する時に心がけていたのは、目を見て自分の想いを話すこと。「私はここを治したいから、一緒にこういうリハビリをしませんか?」繰り返しお伝えすることで、少しずつ少しずつ信頼関係を築いていきました。その矢先、お客様にリハビリを拒否されてしまったんです。

体を動かすことは、
こころを動かすこと。

「近くのコンビニまで歩行器で行けるようになりたい」。お客様の目標を聞いて、私が考えていたゴールは一人で行けるようになること。でも、お客様にとっては、私と一緒に行くことがゴールだったんです。靴下を履くこと。靴を履くこと。全部一人でやらないとダメと考えて押し付けるのは、私のエゴ。そう気づいてからは「今日は歩きたくない」という時は無理をせず、ベッドの隣でいろんなお話をしました。そのうちに、「コンビニであれを買わなきゃ」なんて話になって、自然とリハビリは再開。最終的に、一緒にコンビニに行けるようになったんです。

リハビリは、痛いことや辛いことがたくさんある。せっかく退院して、ようやく家でゆっくり過ごせると思ったのに、わざわざ大変な思いをしてまで、やりたくない。そう思って当然だと思います。でも、拒否していた方も、いざ外に出て歩いてみると、気持ちいいな、楽しいなと思っていただけたりする。気持ちが前向きになったり、明るくなったりする。そういう変化を見るのが、本当に嬉しいんです。体を動かすことは、機能改善のためだけじゃない。こころを動かすことにつながっているんだと、最近思うようになりました。

東 将人さん

管理者

みんなが元気になる魔法の声

「いってきます!」「帰りました!」の声が、ステーションで一番大きい永井さん。はじめは永井さんって元気だなあと思っていたのですが、気がついたらステーションにいるみんなの声が大きくなっていたんです(笑)。おそらく無意識のうちにやられているのかもしれませんが、永井さんがいるだけで、雰囲気が一気に明るくなりますし、訪問先でもそんな風に自然とお客様が元気になってしまうような振る舞いをしてるんだろうなと思います。だから、永井さんが来るのを楽しみに待っているお客様がたくさんいらっしゃいますし、僕たちも永井さんがステーションに帰って来ると元気になる。どんなところに行っても人気者の理学療法士さんですね。

一日のスケジュール

一日のスケジュールを表した図
  • 8:459:00
    朝食を食べて、しっかりパワーをつけて出勤します(笑)。当日の準備や電話連絡の確認。CMさんやご家族とも連絡を取り合うことが多いので、連絡漏れがないように気を付けています。
  • 9:009:15
    朝礼。全員で声を揃えて経営方針書を読み上げます。その後ステーション内の掃除。
  • 9:1510:30
    1件目の訪問開始。60分訪問のお客様が多いです。まずはご本人やご家族の声をよく聞くこと。それを元にリハビリのメニューを一緒に考えていきます。
  • 10:4512:00
    2件目の訪問。毎日生活リズムが整っている方がいますが、中にはそれが難しい方も。その日の調子に合わせて内容を変更したりして介入します。
  • 12:0013:30
    昼食後、3件目の訪問。一週間に1回や2回だけの介入では、その間に何か変わったことがあることも多々あります。この一週間をどのように過ごせたか、毎訪問時確認していきます。
  • 13:3014:45
    4件目の訪問。日中ご家族が不在でお一人で過ごされている方がいます。特に季節の変わり目にはうまく対応できていないこともあるので、水分摂取を勧めたり環境整備をしたりして、脱水や体調の変化に注意しています。
  • 14:4516:00
    5件目の訪問。長期に渡り病気と向き合うご本人は不安やストレスを抱えていることも多いです。少しでもストレスを軽減できるように、お話をする時間も大切にして関われたらと思っています。
  • 16:0017:00
    6件目の訪問。お客様に合わせて、自主トレーニングの指導等を行います。次の訪問までの間、より良く過ごして頂けるよう一緒に考えたり、適宜アドバイスをします。
  • 17:0017:30
    ステーションに戻り、管理者へ当日の報告とカルテ記録。複数担当のお客様の訪問があった場合は、他の担当者様と「今日はこんな様子だった、こんなことを仰っていた」「こんなリハビリをしたら、こういう反応だった」等と共有します。また必要時にはCMさんやご家族に電話で報告や相談をします。係の仕事や主任業務もこの時間帯に行います。
  • 18:00
    退社

看護師、総合職の応募を受け付けています。