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【教育トピック】在宅で安心してお見送りが出来るように、実技を交えてエンゼルケアの処置方法を学びました!!

 春を感じつつある3/6(水)の終業後、約20名の看護師、セラピストが五反田オフィス 研修ルームに一堂に会し、第10回フォローアップ技術研修<基礎編>「エンゼルケア」を実施しました。

 前年度まで毎月1回開催していた技術研修ですが、今年度からは入社時期・臨床経験などに応じて対象者を絞り<基礎編>と<実践編>の2部構成で開催しています♪
 
 
 
 本日は、グリーフケア アドバイザー2級をお持ちの株式会社ケアサービス 笠原 剛様を講師にお招き致しました。

~本日の内容~
①死後処置について
②葬儀の作法について
③葬儀のトラブルについて
④質疑応答
 
 
 まず、笠原様は死後処置(エンゼルケア)の意義とは「遺族・関係者が故人と向き合い『死』を受け入れ新たな一歩を踏み出す手助けを行うこと」であると説明してくださいました。また、エンゼルケアを行う目的は、死によって変化してしまうご遺体の外見を整え、その方の尊厳を守る為に行うことで、グリーフケアとしてご家族様の悲しみを和らげるケアになると言われています。

 次に、エンゼルケアの実践として実際にマネキンを用いてピンセットと脱脂綿を使用して鼻の綿詰めの実技を披露してくださいました。鼻を傷付けるリスクが高くなり作業効率が低下してしまう為、綿を挿入し過ぎない等、注意点を含めてご説明下さいました。

 また、身体の処置については点滴・注射点滴痕などは出血しないように圧迫止血を行うことが重要だと仰いました。処置の際に気を付けるべき部位を把握することが、スムーズなエンゼルケアを行うことに繋がります。
 
 
 質疑応答では、「ご遺体にペースメーカー等が入っている場合に気を付けることはありますか?」と質問に対して「お身体に何か器具が入っている場合は、ご家族様に『葬儀社の方へお伝えください』とお声かけさせて頂く場合が多いが、依頼を受ければこちらから連絡するので心配は要らない」とお答えになりました。他にも、湯灌師として第一線でお見送りのお手伝いをしてきた笠原様ならではのエンゼルケアに関する情報を盛り沢山にお教え頂く事が出来ました。
 
 
 エンゼルケアを行う為には知識や技術の習得だけではなく、ご遺族の方に寄り添い、ご相談をした上で処置を行う事が重要という事を深く学ぶことができた研修だったかと思います。本日学んだポイント等を明日以降の訪問で実践して頂ければと思います♪

 ソフィアメディでは、入社以降、時期・段階・立場に応じて、様々な研修メニューを取り揃え、社員の長期就業とキャリアアップを支援しています。専門職向けの症例検討、技術研修といったフォローアップだけでなく、マネジメントやマーケティング、リスクマネジメント、人間学にいたるまで実践で役立つ研修に拘ったメニューを実施しております。今後も研修レポートに是非ご注目ください♪

 これからもお客様とご家族様の日常の中に、笑顔と生きがいを創造できるようスタッフ一同邁進いたします!
 
 
<今後の研修案内はこちら↓>
●3/9(土)ソフィアメディセミナー「福祉用具 ~正しいマットレスの選び方~」
http://www.hokan-e-parlor.com/event/event4718/
 
●イベント案内
http://www.hokan-e-parlor.com/events/
 
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